上手な弦の押さえ方。
おはようございます。
今回は左手で弦を押さえる時のおさらいです。音を響かす基本となりますね。
押さえるときに意識したいのが、指のてっぺん=爪のちょい下 で押さえることです。
当たり前かもしれませんが、特に単音っぽい時はここを使って「点」で押さえるようにすると響きが良くなります。
そしてフレットのそばを狙います。
これだけでクリアな音になるし、スムーズに指が動くようになりますよ。
したがって、指のてっぺんばかり皮が硬くなっていくでしょう。こうなるまでは少々痛いかもしれませんが、硬くなってさえすれば快適に演奏できるようになります。当然小指も硬くなるようにがんばりましょう。
決して強く握らないようにします。指は立てますがある程度の力がないときれいに音がなりませんね。なので親指でネックを押し出すように支えるのです。こうすることでフィンガーボード側の指にも力が入ります。
しかしこれは人それぞれなのでそこから自分の弾きやすさを追及しましょう。
それでは、またです。
今回は左手で弦を押さえる時のおさらいです。音を響かす基本となりますね。
押さえるときに意識したいのが、指のてっぺん=爪のちょい下 で押さえることです。
当たり前かもしれませんが、特に単音っぽい時はここを使って「点」で押さえるようにすると響きが良くなります。
そしてフレットのそばを狙います。
これだけでクリアな音になるし、スムーズに指が動くようになりますよ。
したがって、指のてっぺんばかり皮が硬くなっていくでしょう。こうなるまでは少々痛いかもしれませんが、硬くなってさえすれば快適に演奏できるようになります。当然小指も硬くなるようにがんばりましょう。
決して強く握らないようにします。指は立てますがある程度の力がないときれいに音がなりませんね。なので親指でネックを押し出すように支えるのです。こうすることでフィンガーボード側の指にも力が入ります。
しかしこれは人それぞれなのでそこから自分の弾きやすさを追及しましょう。
それでは、またです。
- 2013.05.14 Tuesday
- 基本知識
- 08:44
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- by トリッピン